会社概要
谷口実業ホールディングス 組織図

谷口実業ホールディングス概要
商号 | 株式会社谷口実業ホールディングス(英名:Taniguchi Jitsugyo Holdings Co.) |
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所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-9-10 ジーエスグランド新宿5FMAP |
創立 | 2021年(令和3年)7月21日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 谷口和則 |
主要取引銀行 | 西武信用金庫・みずほ銀行・青梅信用金庫・きらぼし銀行・東日本銀行・群馬銀行・多摩信用金庫・ゆうちょ銀行 |
社員数 | 193名(グループ会社含む)[2024年(令和6年)1月現在] |
主要取引先 |
日神不動産株式会社
日神管財株式会社
株式会社サジェスト
寄居建設株式会社
松井建設株式会社
株式会社フィード
TSUCHIYA株式会社
株式会社カシワバラ・グラウンド
新日本建設株式会社
スターツCAM株式会社
東レ建設株式会社
白石建設株式会社
五十嵐建設株式会社
株式会社小川建設
日本建設株式会社
株式会社英知建物
中川企画建設株式会社
東日本住宅株式会社
株式会社松村組
三井ホーム株式会社
東京ビジネスサービス株式会社
株式会社ヴェリタス・インベストメント
株式会社ホーユーコーポレーション
株式会社多摩建設
FANTAStechnology株式会社
他、50余社
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アクセス
株式会社谷口実業ホールディングス

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-9-10 ジーエスグランド新宿5FMAP
TEL:03-5315-0046
FAX:03-5315-0047
TEL:03-5315-0046
FAX:03-5315-0047
交通案内
1. JR新宿駅マイシティ側出口より徒歩12分
2. 都営地下鉄新宿線新宿駅C7出口より徒歩3分
グループ経歴(設立からの経歴表)
1995年(平成7年) | 型枠工事として、山下建設株式会社、有限会社高田工務店の二次下請け・手間請負としてスタート。 賃貸アパートの一室を事務所として、八王子楢原町に設置する。 年商3600万円 |
1996年(平成8年) | 八王子市城山町に置場を借りて、材工一式とする型枠工事部の取引先に、株式会社熊谷組の子会社、株式会社新躯体工事が加わり、前年度に引続き二次下請けとして業務拡大。 1996年(平成8年)5月14日個人事業主から有限会社へ改組。 年商6,700万円 |
1997年(平成9年) | 新社屋を建築し、本社を八王子市楢原町 (賃貸アパート)からみつい台に移転する。 職人の意識改革にて「職長会」を発足。 前年度に引き続き取引先に、株式会社木村工業が加わり、二次下請けにて業務拡大。 年商7,800万円 |
1998年(平成10年) | 寮を八王子市暁町に設立。 前年度に引き続き二次下請けにて業務拡大。 年商1億2,000万円 |
1999年(平成11年) | 資材の増加により、大島町に300坪の土地を借りて置場を城山町から大島へ移動する。 受注先に株式会社浅沼組が加わり、一次下請け及び、前年度に引き続き二次下請けにて業務拡大。 年商1億7,000万円 |
2000年(平成12年) | 型枠工事部の取引先に、株式会社小川建設が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 業務拡大に伴い、八王子市追分町に事務所としてマンションを購入し、事務所機能を移転する。 年商2億1,000万円 |
2001年(平成13年) | 八王子市追分町に社員寮を設置。 前年度に引き続き業務拡大 年商5億2,000万円 |
2002年(平成14年) | 受注先に松井建設株式会社、大日本土木株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 年商5億5,000万円 |
2003年(平成15年) | 業務拡大に伴う職人の増員を図る為、八王子市楢原町に200坪の土地を購入し社員寮と事務所を建築。 事務所を追分町から楢原町に移転。 意志統一を図る目的で、下請け会の称号を職長会から実業会と称号変更し、末端の職人までを会員とする。 職長会は実業会の中にそのまま残し、親方の会とする。 受注先に、菊池建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大 年商6億円 |
2004年(平成16年) | 資材の増加により、八王子市犬目町に280坪の土地を借りて、資材置場と加工場を二分化し、資材管理を分散する。 商号を相模原市大島町の置場を第一資材センターとし、パイプ・サポート・金物類を管理。 犬目町の置場を第二資材センターとし、主に木類関係及び加工材を管理する。 有限会社谷口実業から株式会社谷口実業へ商号を変更する。 受注先に株式会社志多組、寄居建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 年商7億円 |
2005年(平成17年) | 型枠工事部の取引先に、白石建設株式会社 (三鷹市)、寄居建設株式会社、扶桑建設株式会社、今井産業株式会社、株式会社GCMコーポレーションが加わり、前年度に引き続き業務拡大。 中国人研修生を受け入れる。 年商11億円 |
2006年(平成18年) | 型枠工事部の取引先に、スターツCAM株式会社、南海辰村建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 職人の増員を計る為、八王子市元八王子町に社員寮を購入する。 中国人研修生を受け入れる。 年商12億円 |
2007年(平成19年) | 型枠工事部の取引先に、株式会社富士工、三友建設株式会社、住協建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 リフォーム工事の受注を増すことを視野に、タウンページにリフォーム事業、エクステリア事業の宣伝広告を開始。 飲食部の立ち上げに伴い、2月に焼肉店「ZINGIS環 八王子店」をオープン。 8月にZINGIS環の2号店として、羽村市小作駅前にオープンする。 中国人研修生を受け入れる。 年商15億円 |
2008年(平成20年) | サムプライム問題に伴い、金融市場の混乱、不動産地価の低迷、各デベロッパー、各ゼネコンが倒産する。 仕事が減少する事を見込み、受注から創注(作り込み)の作業をする為、11月に不動産部として「株式会社谷口ハウジング」をグループ会社として八王子市楢原町に設立する。 業務拡大に伴い、資本金を1000万円から2000万円に増資する。 中国人研修生を受け入れる。 受注先に、五十嵐建設工業株式会社、住協建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大 年商15億円 |
2009年(平成21年) |
型枠工事部の取引先に、五十嵐建設工業株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 建築工事部の取引先に、株式会社中川企画建設、株式会社イチケンが加わり業務拡大。 特定建設業を取得し、総合建設業をスタート。 創注業務の業務拡大に伴い、リフォーム工事のみだけではなく、ビル、マンション、住宅と大きな分野で営業を始める。 7月、西多摩郡日の出町で、RC+木造の住宅を受注。翌月の8月には株式会社谷口実業の代表所有の土地に6階建てのデザイナーズマンションを計画。 不動産として、八王子市楢原町に189坪の土地を購入し、本社ビルテナント+ワンルーム24戸の賃貸マンションを計画するが、計画地前のダイエーの撤退と共に計画を中止する。 高尾駅前に50坪の土地を購入し賃貸マンション(G’s GRAND)を自社施工にて建築する。 埼玉県新座市に340 坪の土地と共同住宅を購入し、建築計画を始める。 年商13億円 |
2010年(平成22年) | 型枠工事部の取引先に、東レ建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 従来の建築実績を活かし、分譲マンション仕様の自社ブランドマンションシリーズ〈G’s GRAND〉を立ち上げる。 高尾駅前に「G’s GRAND高尾」が完成する。 年商12億円 |
2011年(平成23年) | 型枠工事部の取引先に、新日本建設株式会社、第一建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 建築工事部の取引先に、株式会社長友が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 東日本大震災復興義援金を送金する。 G’s GRAND高尾が満室御礼となる。 年商12億1,200万円 |
2012年(平成24年) | 型枠工事部の取引先に、株式会社松村組が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 建築工事部の取引先に、株式会社サジェスト、株式会社アドバンテージが加わり、前年度に引き続き業務拡大。 年商16億9,100万円 |
2013年(平成25年) | 型枠工事部の取引先に、奈良建設株式会社、高松建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 建築工事部の取引先に、三井ホーム株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 立川市柴崎町に建築工事部事務所ビルを購入する。 年商20億4,800万円 |
2014年(平成26年) | 型枠工事部の取引先に、大成建設株式会社、白石建設株式会社(杉並区)が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 自社ブランドマンションシリーズ〈G’s GRAND〉を杉並区和泉、渋谷区上原に計画する。 年商34億8,300万円 |
2015年(平成27年) | 型枠工事部の取引先にTSUCHIYA株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 株式会社谷口ハウジングの代表取締役に谷口和輝が就任する。 八王子市椚田町に分譲マンション(建物93.49㎡)を購入する。リノベーションを行い賃貸する。 株式会社谷口実業本社を八王子市川口町に建築し、楢原町より移転する。 創立20周年記念式典を京王プラザホテル八王子に於いて開催する。(約300名の方にお集まり頂きました) 型枠工事の労務費及びコストの削減を考え、加工センター部を9月に立ち上げ、木材の資材を犬目町より移し、効率化を図る。 自社ブランドマンション「G’s GRAND」分譲シリーズとして建築から販売までを1つの事業とし、デベロップメント事業を開始する。 G’s GRAND代々木上原、G’s GRAND永福町を計画し、建築を開始する。 前年度に引き続き業務拡大 型枠工事部にベトナム人技能実習生の受入れを開始する。 年商42億8300万円 |
2016年(平成28年) | 型枠工事部の取引先に株式会社中越興業が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 小平市学園東町に貸店舗及び共同住宅(建物3055㎡、土地611.12㎡)を購入する。 3月に加工センターとして八王子市川口町の本社隣接の土地に、約300坪の鉄骨造の倉庫を建築する。倉庫内に自動ルーター釘打ち機、横型マイコン制御Wカットソー、パネル自動カットソー、パネル自動研磨機、チップ破砕機、縦型カットソー等の機械、加工センター専用フォークリフトを導入する。資材置き場(1350坪)の床を全面コンリートにし、置場としての機能を向上させる。 茨城県土浦市に太陽光発電設備事業として3区画(2077.84㎡)の太陽光パネルを購入し、売電を開始する。 谷口和則が有限会社高橋型枠工業の取締役に就任する。 谷口和則が社会福祉事業東京八王子いちょうライオンズクラブに加入する。 前年度に引き続き業務拡大 年商19億8900万円 |
2017年(平成29年) | 八王子市寺町に分譲マンション(50.21㎡)を購入し、リノベーションを行い、賃貸する。 株式会社谷口実業、株式会社谷口ハウジングの代表取締役に谷口道子が就任する。 八王子市川口町の谷口ハウジングの土地にサービス付き高齢者住宅竣工。運営を、一般社団法人住まいる21に依頼する。 資材置場の資材の品質向上の為、木材の雨除けの屋根及び資材の棚を設置する。 資材置場に2階建てプレハブを入れ、職方の休憩所、倉庫、2階部に会議室を設ける。 前年度に引き続き業務拡大 年商29億1300万円 |
2018年(平成30年) | 型枠工事部の取引先に日本建設株式会社、株式会社加賀田組、株式会社RC建設が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 世田谷区上北沢に土地(166.26㎡)を購入し、学生マンションとして建築を自社施工し、竣工する。学生用マンションとして株式会社ジェイヱスビーに一括借上として現在賃貸中。 熱海市下多賀に温泉付き保養所(建物255.88㎡、土地171.5㎡)の物件を購入。リノベーションを行い、12月に完成し保養開始する。 文京区千駄木に土地(1045.94㎡)を購入し、自社のブランドマンションシリーズ「G’s GRAND文京千駄木」33戸の計画と共に建築を開始する。 株式会社谷口ハウジングの営業所として西八王子駅前店を開店する。 株式会社鳶高橋と業務連携する。 社内のゴルフの会、BONKURA-GOLFを立ち上げ年間9回のコンペをスタートする。 前年度に引き続き業務拡大 年商34億1200万円 |
2019年 (平成31年・令和元年) |
型枠工事部の取引先に徳倉建設株式会社が加わり、前年度に引き続き業務拡大。 新宿区新宿にテナントビルを購入(土地113.52㎡、建物339.25㎡) 株式会社谷口実業、株式会社谷口ハウジングの代表取締役に谷口和則が再度就任する。 前年度に引き続き業務拡大 年商36億3700万円 |
2020年(令和2年) | 型枠工事部の取引先に株式会社グローバル・アーバンが加わり前年度に引き続き業務拡大。 「G’s GRAND文京千駄木」竣工、33戸分譲マンションを販売開始する。 八王子市長沼町に共同住宅(土地378.87㎡、建物526.81㎡)11戸(1LDK、2DK、2LDK)を購入し、現在賃貸中。 八王子市中町に賃貸用テナント(土地144.99㎡)を購入する。賃貸用テナント(建物29.95㎡)のリノベーションを行い、建物名を「G’s GRAND八王子」として現在賃貸中。 板橋区仲宿に土地(192.03㎡)を購入し、賃貸マンションの計画をする。 前年度に引き続き業務拡大 年商47億6700万円 |
2021年(令和3年) | 9月1日より、各部署の営業強化としてホールディングカンパニーを立上げる。経営管理として株式会社谷口実業ホールディングスを立上げ、5社の持ち株会社を運営する。建築工事業として株式会社谷口実業BC、型枠事業として株式会社谷口実業、飲食事業として株式会社TJカンパニー、資材加工事業として株式会社TJ加工サービス、不動産事業として株式会社谷口ハウジングを設立する。 G’s GRAND八王子に株式会社TJカンパニーの事業展開として「アグー豚しゃぶしゃぶ琉」を開店する。 板橋区仲宿の土地(192.03㎡)に専有卸物件として賃貸マンション(1K、1LDK 、2LDK)29戸を計画し2021年(令和3年)7月に建築を開始する。2022年(令和4年)12月完成。 前年度に引き続き業務拡大 年商51億900万円 |
2022年(令和4年) | 10月11日、モンゴル国での事業拡大の為、TJMDモンゴルを設立する。 谷口実業にモンゴル人技能実習生・研修生の受入れを開始する。 谷口ハウジングが、立川羽衣町の土地(165㎡)に占有卸物件として賃貸マンション(24)戸を計画し2022年(令和4年)3月に建築を開始する。2023年(令和5年)3月完成。 前年度に引き続き業務拡大 年商38億5000万円 |
2023年(令和5年) | 2月、谷口実業ホールディングスが、株式会社石井工務店をM&Aにて子会社化する。 谷口実業BCにモンゴル人技能実習生の受入れを開始する。 前年度に引き続き業務拡大 年商54億500万円 |